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  • NPO法人ステップ

理事長がTBS「ひるおび」に出演いたしました。

1月23日、TBSTVの「ひるおび」「福岡 博多、女性刺殺事件から一週間」の番組にステップ理事長が出演いたしました。(以下番組の内容です)


番組の中で理事長は、「ストーカーは加害者が変わらないと解決はない」ことを伝えました。 被害者には警察が被害状況など定期的に聞き取りに行っても、加害者に警察から接近禁止命令が出されても、加害者には警察による監視や聞き取りなどは基本的にない状態です。

そのため、 2021年11月、北九州の女性が禁止命令12日後に殺害。 2022年1月、三重県四日市では11日後刃物で刺される。 2022年12月、福岡・春日市では翌日刺される。 などの事件が多発しており、現行のストーカー規制法の限界があらわになっています。


ストーカー被害者を守るだけでなく、並行して加害者の更生、意識を変える、感情や思考のゆがみをコントロールする専門のプログラムが必要です。

ステップでは、2011年からストーカーやDV加害者を対象としたプログラムを開始し、現在毎週150名前後の加害者が9クラスに分かれてグループワークを行っています。これまで1500人ほどの加害者が参加し、8割が更生しています。

ある参加者は親しいと思っていた女性にストーカー行為を繰返し、2度も逮捕されました。自分は不幸なのになんで相手は幸せなのか。なんで自分はこんな目に会わなくちゃいけないのかと思い、強制的に仲直りしたいと接近、そして・・・。


ステップのグループワークの学びの目標は下記の3つです。 ① アンガーマネジメント(怒りのコントロール) ② 相手に思いやりをもって接する ③ いかに自分が幸せになるか

「自分本位」の考えから「相手を尊重する」という考え方に変化して、思考のゆがみを矯正していく。人間関係を変えるのに、圧力や恐怖では人は変わらないと学んでいきます。 プラスの思考で感情をコントロールして「依存したい、支配したい」という考え方を変えていくことが重要です。

ステップでは選択理論を用いて、人が行動するときの働きを車の4つの車輪に例えて、前輪の「思考」と「行為」の考え方をポジティブにすれば、後輪の「感情(怒り)」と「体調(生理反応)」の思いは抑えられると、52週をかけて学んでいきます。




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